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Stone works
痕跡の海
860×1030×180
2021
光のゆりかご
《光のゆりかごNo.1》2022
《光のゆりかごNo.1》2022
《光のゆりかごNo.1》2022
《光のゆりかごNo.1》2022
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《光のゆりかごNo.2》2022
《光のゆりかごNo.2》2022
《光のゆりかごNo.2》2022
《光のゆりかごNo.2》2022
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《光のゆりかごNo.3》2022
《光のゆりかごNo.3》2022
《光のゆりかごNo.3》2022
《光のゆりかごNo.3》2022
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《満ち欠け》2022
《満ち欠け》2022
《満ち欠け》2022
《満ち欠け》2022
1/4
《月影》2022
《月影》2022
《月影》2022
《月影》2022
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海の生き物たち
【クジラ】2022
【クジラ】2022
【クジラ】2022
【クジラ】2022
1/4
【エビ】2022
【エビ】2022
【エビ】2022
【エビ】2022
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【カニ】2022
【カニ】2022
【カニ】2022
【カニ】2022
1/4
【貝の化石】2022
【貝の化石】2022
【貝の化石】2022
【貝の化石】2022
1/4
【マンタ】2022
【マンタ】2022
【マンタ】2022
【マンタ】2022
1/4
17853564878762158
【アンモナイトの化石】2022
【アンモナイトの化石】2022
17853564878762158
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17915230199359568
17972264353583281
【海イグアナ】2022
17915230199359568
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【ヤドカリ】2022
【ヤドカリ】2022
【ヤドカリ】2022
【ヤドカリ】2022
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【タコ】2022
【タコ】2022
【タコ】2022
【タコ】2022
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Fossil stone drawings
「結びの石彫シンポジウムin高砂」
《結びのゆりかご》
竜山石
180×210×70
2019
Stone drawings
【貝庭園】
60×180×30(㎝)
大理石
この作品は、一つの庭園を制作した。
庭園は、過去において、人と自然が調和を図った空間として馴染み深いものがある。その中でも、日本庭園はありのままの自然を生かしながらも無駄のない究極の形を追い求めてきた。
その中でも究極の形の一つとして枯山水という考え方がある。その本質は「見立て」にある。砂利の流れを水に例え、景石を島や山に「見立て」ている。実際には存在しない水に五感を研ぎ澄ますことで、自然を想像の中で組み立て自然以上の自然を引き出している。人間の中にある感情や経験を主要な点のみ残し、不要な要素を切り捨て、象徴化する事により、脳内での補完と創造性を高めている。
西洋における庭園は「秩序」による幾何学的な平面造形をメインに造られている。生垣や花壇を中心とした左右対称の整った人工的な形が多く、花や緑を使いながらも、人工的な美しさを追求している。その東洋の美である「見立て」と西洋の美である「秩序」の美意識の融和点を考えた時、新たな観点として「流動」を試みた。
「秩序」をもった不変的な性質の石を彫りに「見立て」表現することで、「流動」を生み出していく。流動は流れであり、その流れを石に刻みこむことで、形が立ち上がるのと同時に、空間を形成していく。また、石同士の組み合わせによる関わりや陰影によって影響し合った状態で成り立つその形は、普遍性をおび、流動的に絡み合い、調和し、ひとつの風景として、石による空間ドローイングを表現しようとした。
シルクロードの風
可変
赤御影石
2017/12-2018/02
海のはな
Lamp drawings
第64回東京芸術大学卒業・修了作品展
海のゆりかご~耳を澄ませて~
可変
大理石/モザイク
〈2016〉
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